頭皮の常在菌とは

頭皮の常在菌は、悪い菌ではありません。誰でも存在している菌で頭皮の乾燥を防ぐ働きもあります。

種類としては、アクネ桿菌、黄色ブドウ球菌、マラセチア菌、表皮ブドウ球菌など200種類以上あり、1平方センチメートルあたり10万個以上存在しています。
頭皮の常在菌の働きとしては、古い角質や皮脂を食べる、病原体の侵入を防ぐ、頭皮の汚れを分解するといったことがあげられます。そのため頭皮の常在菌が少なくなってしまうと頭皮の汚れを分解できず臭いがきつくなったり、頭皮がかゆくなったりします。
逆に頭皮の皮脂が増えると常在菌も増えてしまい、頭皮が乾燥したり、フケが発生したり、かゆみを伴ったりします。常在菌のバランスが大切であり、バランスを保つことで、頭皮の環境を正常に維持することができます。
バランスを保つには、生活習慣や食生活が大切となります。ストレスをためない、脂っこいものは控えるといったことを心がけると良いでしょう。
頭皮フローラ